何かをしよう!





「学生之新聞」、2007年12月11日掲載。
 名古屋東部・山手地区の国立の名古屋大学と中京、名城、南山の三大学ガタッグを組み、同地区を世界に誇れる教育・研究拠点としてレベルアップを図ろうという「名古屋山手コンソーシアム構想」が動き出している。
 名古屋の大学は他の大都市圏の大学に比べ、地元出身者の比率が高いようである。それ自体悪くないですが、裏を返せば他地域の学生を取り込む魅力に劣り、内向きな印象も与えている。
構想は「名古屋で学生、研究生活を送りたい」と思わせる地域のブランドづくりにかかっている。各大学間の協力と同時に、まちづくりの観点から行政の支援も必要といえそうである。(中日新聞編集部から、紙面14:広瀬和美)

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