ほしかった住宅とは?―本当に住みよい快適な居住環境とは何かー
1. はじめに
では本題に入りたいと思います。本当に住みよい快適な居住環境とは何かなどを、考えてみたいと思う。「本当の住みやすさ」とは。環境にも人にも優しい住宅をどう作るのか。
2006年10月に完成。
新しく建てる前の家。
家の全景イメージパース
日照 通風
シミュレーション
2階から見た風景(西側)
玄関口
いらっしゃいませ、お待ちしておりました。
家の宝物。玄関より
和室、仏間、きんきら金です。
和室の床の間。
自宅の全景。
2008年冬
2008年1月1日の初日の出。
2階から観た田園と工場のある街。
2. 住んで良かった、暮らして良かった点は
(1)安全に住まうために
家庭内の事故を未然に防ぎ、安全に住まうためにかならず守っていただきたい重要なことがらをまとめています。
〇 ガス漏れ、ガス中毒に気をつけましょう
○ 漏れ、やけど、空気の汚れに注しましょう
○ 漏電、火災を防ぎましょう
○ 落下物や可動部などに注意しましょう
(2)ご入居にあたって
(3)快適に住まうために
(4)住まいのお手入れと使い方
(5)住まいのリフレッシュ計画
(6)イザという時、どうする?
(7)アフターサービス体制
3. メリット
4. デメリットは?
5. 今だから環境のために、暮しかたをかえてみよう。
6. 次の世代につなぐわが家を
7. 不安でも「住めば都」町の良さ知り溶け込む
8. コミュニケーションは環境を整えることから
9. 家族がよく話し合い譲れない点を決める
10. 「想定外」も受け入れて仕事を忘れリラクスできる場