アンケート調査
あなたの・・・団体では、滞納整理対策はどのように行われていますか。また、今後の徴収対策予定、活用方法は。
☆ 地方自治体名は: 都道府県 市・区・町・村
☆ 人口: 人 ・ 外国人 人
☆ 世帯数: 数 ・ 世帯数: 数
☆ 部課名:
☆ 回答職位:1、一般職員 2、係長クラス 3、課長クラス 4、部長クラス
次に進んで下さい。
次に示す項目は、今のあなたの職場はどの程度あてはまるでしょうか。「非常にあてはまる」から「全くあてはまらない」のうち、最も近い数字の○印をつけてください。
例えば、「全くあてはまらない」と思われるときは、
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ ?
上記のように回答してください。
回答項目
非常にあて かなり やや あまり 全くあて
はまる あてはまる あてはまる あてはまらない はまらない
1 2 3 4 5
1. 徴収業務の課題
1) 徴収事務に精通した職員の不足。 1 2 3 4 5
2) 住民の納税意識の低下。 1 2 3 4 5
3) 区域外に住む滞納者への対応。 1 2 3 4 5
4) 税制度の複雑化。 1 2 3 4 5
5) 相談できる専門化の不足。 1 2 3 4 5
6) その他 1 2 3 4 5
2. 効率的かつ専門的な徴収体制の見直しの動向
1) 一部事務組合方式 1 2 3 4 5
2) 広域連合方式 1 2 3 4 5
3) その他 1 2 3 4 5
以下の調査は、各自治体で考えられている対策を具体的に記入してください。
3. 各地公自治体における徴収状況
徴収率の長期低落傾向を受け、多くの団体が徴収率の向上と収入未済額の縮減のために、独自の思索を実施している方法をご教示してください。
たとえば
1) コンビニエンスストアへの収納委託
2) マルチペイメントナットワーク(Pay-easy)の活用
3) 電子申告(eL TAX)を導入していますか
4) クレジットカードによる納付について
5) 納付書の様式に、マルチペイメントネットワーク(MPN)標準帳票を使用
4. 今後の徴収体制のあり方
あなたの・・・団体では、今後行なうことを検討していることについてお答え下さい(たとえば、地方税の徴収関連業務を民間事業者の活用を検討するとか)。
5. 税務業務の民間委託
6. 税務職員の人材交流
7. 非常勤職員・任期付職員の活用
8. 他の公金との一体徴収
9. 差押件数、種類内訳?不動産、?電話加入権、?動産、?債権、?無体財産権等
10. 公売
ご協力ありがとうございました。
官公庁のネット競売が好調 ヤフー、落札額1年で2倍
2007年4月11日 19時30分
自治体などがインターネットで税金滞納者の差し押さえ物件などを売却するヤフーの「官公庁オークション(競売)」が好調で、2006年度の落札総額は前年度の約2・3倍の31億円に達した。
ヤフーは2004年7月から官公庁オークションを開始。初年度の参加者は東京都だけだったが、その後急増し、今年3月実施の競売では127の自治体や行政機関が参加した。自治体にとって自前でネット競売のシステムをつくるのは難しく、国内最大ポータル(玄関)のヤフーの集客力が魅力となっているようだ。
落札総額は、04年度が約4055万円、05年度が約13億円と増加。競売対象も差し押さえ物件から、国が保有する近代金貨、自治体が所有する土地など公有財産にまで拡大した。
(共同)